老健案内 ROKEN

医療と介護の架け橋
介護老人保健施設 さんさんケアセンター

目指す姿

リハビリテーション

医療機関での治療・退院後、ご自宅や高齢者施設など次ステップの生活を支援するため、お一人お一人のゴール設定を見据えたリハビリテーションを実施しています。リハビリ職が合計5名以上在籍しており(老健・通所リハ含め)、継続的なリハビリを提供します。


医療的ケア

介護老人保健施設には専従の医師、看護師が常駐しており、心身の状態に変化があった場合は施設の中で一次的な医療ケアを提供しています。体調悪化や急変時は、利用者様・ご家族様の意向を第一とした上で、地域の協力医療機関と連携・救急受診等を行い、最善を尽くします。


在宅復帰を支える体制

介護老人保健施設は中間施設として位置づけられており、一定期間入所後は、ご自宅や高齢者施設等に移ることが必要となります。引き続き介護・看護等を必要とされる利用者様には、敷地内併設の医療対応型サービス付き高齢者住宅「さんさんナーシングホーム五反田」にご入居頂くことが可能です。


ご利用の対象となる方

老健施設入所 65歳以上で要介護1~要介護5に認定された方
40歳以上65歳未満で特定疾病により要介護1~5に認定された方
短期入所療養介護
(ショートステイ)
65歳以上で要支援1~2、要介護1~要介護5に認定された方
40歳以上65歳未満で特定疾病により要支援1~2、要介護1~5に認定された方
※要介護認定結果待ちなどの場合、ショートステイ利用→入所へ切り替えといった利用も可能です。

入所受け入れ基準

老健では、医療機関での積極的治療を終え症状が安定している方で、在宅復帰に向けて医療的ケアやリハビリが必要な方、または在宅生活が困難となり医療的ケア・リハビリが必要な方を受け入れています。

  1. 急性期の治療を終えた方
    退院後、在宅復帰・在宅系施設入所のため医療的ケアやリハビリテーションが必要な方
    (例)
    胃ろう、または経口移行・維持のための支援が必要な方
    インシュリン投与、褥そう管理等の医療処置を要する方
    脳血管障害、大腿骨骨折など外傷骨折後のリハビリを要する方 など
  2. 在宅医療の継続が困難な方
    病状・身体状況の変化や家族・介護者等環境の変化により、一時的に介護・看護・リハビリを希望される方
    (例)
    認知症症状、体調不安、老々介護、独居などで在宅生活が困難となり介護施設をお探しの方
    冬季の間など、季節的に介護・リハビリテーションを目的として入所を希望される方
    (1か月~3か月間など)
  3. レスパイト目的
    ご家族や介護者の介護負担軽減や、介護者の入院等で短期利用(数日~1か月未満)、中期的利用(1~3ヶ月)をご希望される方

医療対応について

老健「さんさんケアセンター」では下記の対応が可能です。
その他の状態であっても、まずはご相談ください。

施設風景

外観
食堂
ホール
浴室
リハビリ室
活動作品
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